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【私がお灸で使っているオリジナル道具】
後半は #せんねん灸 の宣伝にもなるのですが、使い続けて14年目になる道具が有ります.
別に大学で教えて頂いたわけではありませんが、竹を割ったものに、せんねん灸を並べて、一度に6個(壮・ソウ←お灸の数の単位)程、まとめて点火します.
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私が知っている限り、まずツボにお灸を載せた後、そこに、線香の火をお灸に移すやり方で習いました.
ひねりもぐさでは、今もこのやり方で行っていますが、密度の高いせんねん灸は、点火に時間がかかります.
かといって、直接チャッカマンは、衣類や髪の毛が有る場所には適していません.
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先に、お灸に点火して、台紙が熱くなる前に、ツボや患部に載せていくようにしています.
便利ですよ☆
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お灸は、偶数回行うもの、と教わりましたので、2回または4回、といったような回数になります.
そして、熱いと感じるまで据えるのだそうです.
熱いのを我慢していると、火傷して、水ぶくれができます.
そうならない様に、熱かったらすぐに言って頂き、ちょっと横にずらします.
ずらしても、熱は放射状に伝わりますから、ちゃんと温める事ができます.
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せんねん灸と、土台の間には、空間が有り、空間内の空気が暖められて、熱く・暖かく感じます.
なので、#直接灸 とは異なり、肌に火が触れる事は有りません.
これを、#隔物灸 (かくぶつきゅう)と言います.
ちょうど、お風呂に入ったようなポカポカ感があり、じんわりと持続します.
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お灸のもぐさの成分にはヨモギオール以外に、ラベンダーと同じ、1-8シネオールという成分が多く含まれているので、リラックス効果が期待できます.
これから寒くなる時期に、なかのう鍼灸接骨院でお灸を体験されてみてはいかがでしょうか?
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1回の施術で2回お灸を添えて、1500円.
お時間は、約15分となっております.
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『身体を元気にする習い事』
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