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スポーツのケガ・テーピング | 明石市の整骨院・接骨院ならなかのう鍼灸接骨院

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スポーツのケガ・テーピング

スポーツにはケガが付きものです

こんな時には、当院のテーピング療法が最適です。硬くなってしまった身体は、DS筋骨格矯正法で緩めることができますが、 伸ばしてしまった関節は、固定して一時的に患部を安定させる必要があります。特に急性期には最初の対応次第で、予後が大きく左右されます。

当院は様々な種類のテープを使って、患者さんのスポーツや生活スタイルに合わせた処置を行っています。この動きは邪魔したく無いけどこの動きは制限したい、あまり目立たせたくない、、肌に優しいものが良いなどの希望がありましたら是非お聞かせください。

テーピング職人

高度な包帯学の伝承
『無駄のない必要最小限のテープで、的確な素材を使い分け、最大の効果を発揮させる。』
『現場では早さが求められる、機能性だけでなく美しさもこだわる。』

硬くなった関節はストレッチで緩めることができますが、伸び過ぎた関節は安定させる必要があります。特にケガの急性期は最初の対応次第で、予後が大きく左右されます。当院のテーピングは包帯学を応用し、様々な素材を組み合わせ、動きや要望に合わせたテーピングを施します。全スタッフが均一で高レベルの措置ができるよう、毎月行われる施術試験をパスした『テーピング職人』が施術を行います。

こんなときはテーピングがオススメです!

負傷した際にはゆっくり休めていただきたいのですが、仕事や部活があればそうはいきません。ケガを回復させながら使っていく必要がある場合、せめて悪化や再発は防がなければなりません。このような場合にテーピングを施すと、痛めた部位を固定したり保護することができます。当院は様々な種類のテープを使って、患者さんのスポーツや生活スタイルに合わせた処置を行っています。
「この動きは邪魔せずに、この動きは制限したい」「目立たせたくない」「肌に優しいものが良い」などの少々難しい希望にも対応できます。

なかのう鍼灸接骨院では様々な素材の種類のテーピングを組み合わせ、それぞれのもつ材質の性質を生かした動きの要望に合わせたテーピングを提供できます。

体の構造を熟知したうえで包帯学による知識とテーピング施術の技術がかみ合ったときにテーピングは真の力を発揮してくれます。

当院で使用しているテーピングの種類

コットンバンテージ(CB)

コットンバンテージ(CB)

綿素材でできた、上下左右、伸縮性のない素材。
急性期の捻挫などのケガによく使い、損傷した関節を一定方向に動かさないように固定することが可能です。
伸縮性がないためシワが寄りやすく、高度な専門技術を要します。
普段の部活動など、頻繁に交換を行う際によく使用します。

アンダーラップ

アンダーラップ

固定目的のテーピングを行う前に一番最初に皮膚に巻く、粘着力の無い薄いスポンジ素材でできており、その名の通りテーピングの下地としてテーピングを行う範囲の皮膚を覆うように使用し、粘着テープの糊により皮膚がかぶれることを防ぎます。

キネシオロジーテープ

キネシオロジーテープ

関節とは別に、筋肉をサポートして運動パフォーマンスを向上させるキネシオテープ。
生体の筋肉組織と同様の伸び率(30~40%)がある、非常に柔らかく伸びる素材です。
また、通気性に優れ肌にも優しい素材でできており、撥水加工が施されているものや肌色で目立ちにくいなどの特徴があります。
肉離れや予防、筋力アップや運動パフォーマンスの向上を実現します。
このテープを用いることで、関節の保護と共に筋肉のサポートを同時に行うことができます。

エラスティックバンテージ(EB)

キネシオロジーテープ

圧倒的なホールド感を持ち、伸縮性と、固定力の両面を併せ持つスポーツテーピング。
捻挫をしていても大事な試合に挑みたい際には、このテーピングを用い、出場して頂きます。

弾性包帯

キネシオロジーテープ

むくみや腫れの防止など、炎症を抑える際にも使用でき初心者が使用しても自宅でも交換しやすい伸びる包帯。
可動性の制限力は低い代わりに適度な圧迫力を加えることのできる素材丈夫な厚手タイプと、軽い薄手タイプの2種類を用意しています。

綿包帯

キネシオロジーテープ

綿素材でできており、伸縮性が無く硬い素材のため、関節にフィットさせるように巻くための包帯学知識が必要なやや扱いにくい包帯。
包帯を固定代わりに使用する事は基本的には有りませんが、テーピング処置後に更に安定性を高めたい場合に使用する場合があります。

チタンテープ

キネシオロジーテープ

人工関節などで使用される硬くて丈夫で軽いチタンをイオン化ファイルド加工しテーピングと融合させた特殊素材。
整体電流のバランスを整え運動能力を高め、痛みを和らげる作用があります。
多くのスポーツ選手などが愛用するファイテン社のパワーテープを採用しました。
痛いところに貼るだけでなぜか不思議と痛みが消える!と言われる人気のテープです。

自着生包帯

キネシオロジーテープ

湿布のはがれ防止などにも使用でき、粘着性が無いにもかかわらず。
重ねてまくと包帯同士が自らくっつくという夢のような新素材。
テーピング処置の後上から覆う、サーキュラーテープ代わりとしても使用でき、数回は繰り返し再利用できるエコな素材。

スポーツによるケガから早期復帰を目指す方へ

なかのう鍼灸接骨院には、健康や体力を維持したい方から、ジュニアオリンピックや全国大会レベルで戦っている方まで幅広く来られています。ですが、どんなスポーツにも必ずケガは付きものです。もしあなたが身体のメンテナンスをしていないようでしたら、技術を磨けば磨くほど負担が蓄積され、やがてケガや痛みにつながります。
そこで練習に次いで大切なことは、自分の身体のメンテナンスやケガの予防です。世界一強い選手でもケガをした状態では世界一にはなれません。

明石大久保の、なかのう鍼灸接骨院は、ケガからの早期復帰を第一目標にしています。
次に、筋肉の質を改善し、柔軟性が高くケガに強い身体を手に入れ、ケガをする前以上に良い結果を出せるようにサポートします。
プロの方や、プロを目指すアスリートの方へは、コストパフォーマンスを今以上に引き出すために、大阪世界陸上での医療救護班活動の経験を生かし、『あなたの専属トレーナー』として貢献します。

急性期の対処法

急性期は最初の迅速な処置が大切です。ケガをした直後に RICE(ライス)の法則に従うと症状の悪化を最小限に抑えられます。誤った処置で悪化させないためにも、覚えておくといいでしょう。
R:「Rest」(安静):動き過ぎるとさらに傷口が悪化します
I:「Icing」(冷却):これ以上炎症を抑えるために、氷で冷やして毛細血管を収縮させます
C:「Compression」(圧迫):これ以上腫れさせないために適度に圧迫止血します
E:「Elevation」(挙上):心臓よりも患部を高く挙げておくと、腫れを抑えられます
このような時にRICEが有効です。
発赤:患部の皮膚が赤くなっています。
熱感:触ってみると患部が熱く感じます。
腫脹:患部が腫れて膨らんでいます。
疼痛:ズキズキ・キリキリとした、強く鋭い痛みがあります。
機能障害:動かそうとしても関節が腫れていて痛くて動かせません。
これらを合わせて『炎症の5徴候』といいますが、「痛ければ温めれば良い」と判断を誤ると悪化してしまいます。慢性期の重だるさや鈍い痛みがある時に温めるようにしましょう。 時期により処置が異なりますので、どちらが良いのか迷った際は明石大久保の、なかのう鍼灸接骨院までご来院ください。

バスケットボール選手への、『左足関節内返し捻挫』へのテーピング施術例

クロスカントリースキー(兵庫県代表)国体選手への『けが予防・痛み緩和・パフォーマンス向上目的』テーピング施術例

ここぞ!という時は鍼灸施術もオススメ

さらに、ここぞ!という時に鍼灸施術を受けると深部のピンポイントまでアプローチが可能ですので回復がかなり速くなります。

美容鍼

スポーツを頑張る方に一言モノ申す

健康意識が高くなり、ジム、プール、ヨガ、各スポーツクラブに通われる方も多くなりました。サッカーや野球だけでなく、卓球やバレーボール、陸上、テニスと、何かにつけてクラブチームが多くなりました。

週に4~5日もスポーツを頑張っている小中学生に、『将来の夢は?』と聞くと『プロ選手になる』と真剣に答えます。現に全国レベルで戦っておられる方も来られていますので、私も最大限に応援します。
意識が高く非常に良い事ですが、一方でケガも増えています。
いくら上手な選手でも、しょっちゅうケガをして不安定な選手は、秘密兵器のままで終ってしまいます。

また、例えば中年層に人気のゴルフですが、有名選手モデルの道具を使い、高いウェアを身にまとい、フォームを真似て練習に通い、股関節や腰、膝、肘を痛めると我慢して、健康を害してもまだ辞めない。
プロはみんな専属が付いていて、身体のトレーナーだけでなく、メンタルケア、管理栄養士まで引き連れてきます。プロのフォームの真似をしても、背格好も筋力も質も全然違いますので、ノンプロが真似をしてもケガをするだけです。ましてストレッチもせずにいきなり打ち出す。ストレッチしてるよ、と言いながら我流では全然足りていない方が多すぎます。
自分でできないなら、今の生活を改めるか、接骨院で整体を受けて補わないといけない、と思いませんか?

これからは、私があなたの専属トレーナーになります。

スポーツをした日はその足で、なかのう鍼灸接骨院に寄ってから帰って頂き、すでにケガをしている方は、運動前に来て頂き、テーピングやその日のアドバイスを貰ってから、今日の課題に取り組んだ方が、よっぽど早く、強く、上達します。

キネシオテーピング特集

当院の代表的なテーピング法であるキネシオテーピング法は、自然療法のひとつです。伸縮性のあるテープを痛いところや凝ったところなどに貼ると、人間本来の自然治癒力を促進させ、障害を和らげたり治したりすることができます。
使用するテープは「キネシオテープ」と呼ばれ、一定の伸縮性と、カラダにフィットする粘着性があります。このテープの伸縮率は筋肉(皮膚)のそれと同じ30~40%に設計されていますので、別名「人工筋肉テープ」とも呼ばれます。
キネシオテーピング法は、1980年の考案以来、相撲・サッカー・ラグビーなどの数多くの有名選手により採用されています。日本では日本女子バレーチームが採用(1988年~)アメリカにおいてはメジャーリーグ7球団のスプリングキャンプでキネシオテーピング理論が認知(1997年)、その後シアトルマリナーズなどのメジャーリーグで使用され、2001年からは全米において医療保険が適用されるまでになっています。また、(株)キネシオは日本プロ・アマチュア野球界のトレーナー組織であるJBATS(ジェイバッツ)に協賛し、復興にバックアップしています。

キネシオテーピングの効果

痛み、こり、内出血の改善

キネシオテープを貼ると、皮膚内に隙間ができてリンパ液の流れが良くなります。そのことで新陳代謝がよくなり、人間本来の自然治癒力が高まります。貼るだけで筋肉の痛みや凝り、怪我・手術後の内出血を早く改善することができます。

腫れや内出血の軽減

リンパ液だけでなく、血液の流れも良くなります。血行が良くなると、酸素も栄養も体の隅々に行き渡るようになり、疲労の回復も早くなります。特に痛んだり腫れたりしてなくても、ちょっとだるい時、疲れが取れない時、また、冷え性でお悩みの方にも効果的です。

痛みの緩和

スポーツや仕事の種類などによっては、特定の筋肉を酷使する場合があります。そういった筋肉は、障害が発生しやすい箇所でもあります。事前にキネシオテープを貼っておくと障害発生の予防に役立ちます。

リハビリ / 運動回復機能

キネシオテープは筋肉(皮膚)とほぼ同じ伸縮性があり、 貼ったままカラダを自然に動かすことができますので普段の生活に支障が及びません。リハビリに時間が取れない場合でも、キネシオテープなら貼るだけで効果がありますので、無意識のうちにリハビリができます。

テーピング・スポーツ関連の取り扱い例

大量購入でばら売りが可能なため、ドラッグストアなどよりも格安で提供することが可能です。当院が扱っていない種類のテープ素材も取り寄せ可能です。自分でテーピングを施される方は是非、当店内でのお買い求めがお得です。各症状や時期、用途に合わせた巻き方をアドバイスします。その他600商品以上取り扱い詳しくは当院まで。

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