鍼灸 | 明石市の整骨院・接骨院ならなかのう鍼灸接骨院

鍼灸について

なかのう鍼灸接骨院では安心安全な鍼灸を提供しています

最近は美容鍼なども人気ですが、実際に鍼灸を経験したことがあるのは、人口の７～８％しかいないと言われています。特に鍼は「怖い」「痛い」というイメージがあって敬遠されているのかもしれません。お灸も「熱い」という印象ばかりで、例えばお灸で使うモグサがヨモギの葉の裏の毛を集めたものであったり、鍼灸師とまとめて呼ばれていても鍼師と灸師がそれぞれ別の国家資格なのはご存知でしょうか？

なかのう鍼灸接骨院では安心安全の施術を心がけ、鍼が「怖くない、痛くない」「安心で良いもの」なのを世間に伝えたいと思っています。使う鍼も質のいい国産品を選び、衛生管理もしっかりと行っているのでご安心ください。また、お灸についてもモグサの純度によって値段や温度が変わるため、目的に応じて使い分け、最適な効果を発揮させています。

鍼とお灸にはそれぞれ効果の特徴があります

鍼は普段手の届かない深部に到達して、深部で凝り固まった組織の血流を活性化できるのが最大の特徴です。経絡やツボを使った東洋医学的な考えから施術する場合もあり、一見対応できなさそうなお悩みにも効果を発揮します。鍼は手技だけの施術よりも効果は続くものの、１か月は持たないため、当院では月２回程のペースで受けられることを勧めています。

また、お灸は温泉やサウナとは違い、ツボを刺激する事で冬場の冷えやクーラーによる冷えなど、身体の冷えからくる不調を内側から整えるのに効果的です。表面的なツボを温めるお灸の持続性は１週間以内にとどまりますが、驚くほどの即効性が現れることもあるので、対応する症状があれば是非何度か受けてみてください。

鍼にもいろいろな考え方や流派があります

非常に細く見える鍼も、刺せば少なからず細胞の組織破壊が起こるため、身体が壊れた所を修復しようとしてそこに血液を回し、鍼を刺した周辺の血流が一気に上がります。その結果、血流の乏しかった組織に酸素と栄養が届くようになり、筋肉の緊張や痛みが改善するというのが西洋医学的に考えた鍼の効果のメカニズムです。

鍼には様々な流派や技術があり、東洋医学的に気の流れやツボを使うやり方もあれば、先生ごとに刺す場所や刺し方などが大きく変わるので、自分と相性のいい鍼灸師を探すのも面白いかもしれません。スピリチュアルな独自の世界観を持っている方もいれば、当院のように科学的に理論理屈を説明したい先生もおられます。どの鍼灸院が良いとは一概に言えませんが、当院ではお客様が納得の上でリラックスして鍼灸を体験頂けるように心がけています。

よい鍼灸院をお探しなら明石市のなかのう鍼灸接骨院へ

鍼灸が特に適しているのは慢性的な痛みや、薬を飲んでも効果がないような原因不明の疾患です。反対に鍼灸が苦手とするのは急性期の症状で、痛めてすぐは、温めるよりも冷やす必要があり、筋肉や靱帯の損傷部位に鍼を刺すと炎症を悪化させてしまう可能性があります。その症状に対しての向き不向きの見極めは必要ですが、炎症が起こっていなければ鍼灸で何らかの対処ができると言えるでしょう。

鍼灸の看板を掲げている当院には、筋肉痛や関節痛の他、不妊症や自律神経失調症など、様々な悩みを抱えたお客様が来院されています。一見、改善が難しそうなお悩みも見受けられますが、東洋医学と西洋医学の考えをミックスしている当院では、一般の整骨院や整体では対応できないお悩みに対して効果を出せることも少なくありません。身体の不調でお悩みなら、経験豊富な明石市のなかのう鍼灸接骨院を是非お試しください。

鍼灸を体験されたお客様の声